この記事ではTIRTIR(ティルティル)クッションファンデでの下地使用の有無について解説しています。
結論から言うと、TIRTIR(ティルティル)クッションファンデは下地なしで使用出来ます!
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデが下地なしでOKな理由や、下地なしで使う方法をそれぞれ紹介!
ティルティルクッションファンデを肌に直接塗って、短時間でケアをしたい方は、記事の内容を最後までご確認くださいね。
Contents
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデは下地なしでOK!直接使用可能な理由を紹介!
冒頭でもお伝えしたように、TIRTIR(ティルティル)クッションファンデは元々保湿成分配合なので、化粧下地がなくても使えます!
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデを塗る前に、「下地を使った時、保湿感が強めで化粧崩れする」「下地なしで仕上げたら、一番きれいに仕上がる」という美容コスメサイトでの口コミがありました。
保湿感によっては下地なしで仕上げた方がいいでしょう。
あまり保湿成分が多いとメイクヨレや化粧崩れの原因になります。
それぞれ肌の調子によって保湿感が異なるので、ご自分の肌に合うように下地なしでいくか、ありでいくか決めましょう。
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデを下地なしで使う方法を5ステップで解説します!
- 基礎スキンケアで肌を整える
- 肌にのせる前にパフに少量取り裏ふたでなじませる
- パフをタッピングしながら頬周りからファンデーションを塗る
- 額・目元を顏の内側から外側に向かって塗る
- 口元にファンデーションを少量優しく塗る
- 顔全体を優しくタッピングして仕上げる
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデを下地なしで使う場合には、以上の5つのステップでケアを行いましょう。
下地なしで使う場合、化粧水や乳液は必要かと迷う方もいると思います。
使う必要があるアイテムやクッションファンデの塗り方の順番なども紹介します。
それではクッションファンデの使い方を、1つ1つのステップごとに解説していきますね!
ステップ①:基礎スキンケアで肌を整える
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデーションを塗る前に、化粧水や乳液などの基礎スキンケアで肌を整えましょう。
クッションファンデを使う時は、下地なしでOKとはいえ、化粧水・乳液などで肌を整える必要があります。
クッションファンデを塗る前に、基礎スキンケアで肌を整えないと、肌が乾燥してしまうことに…。
肌が乾燥してしまうと、皮脂過多になり、皮脂によってメイク崩れが起きやすくなります。
また逆に乾燥肌の方が、基礎スキンケアをしていないと、粉が浮いてしまい、マスクに付きやすい状態になります。
どちらにしても、基礎スキンケアが必要になるので、しっかりと肌を整えた上で、クッションファンデを塗るようにしましょう。
ステップ②:肌にのせる前にパフに少量取り裏ふたでなじませる
次にTIRTIR(ティルティル)クッションファンデ付属のパフで、ファンデを3分の1程度取り、裏ふたでなじませましょう。
この時、ファンデをあまりたくさん1度につけすぎると、厚塗り感が出てしまうので注意しましょう。
また、裏ふたにパフをポンポンと叩くと肌になじませやすくなります。
肌にのせる前にパフをなじませることで、薄づきで自然な肌に仕上げられますよ!
ステップ③:パフをタッピングしながら頬周りからファンデーションを塗る
ステップ③では、TIRTIR(ティルティル)クッションファンデ付属のパフで、タッピングしながら頬にのせます。
パフはスライドさせずにタッピングすると、毛穴などの凸凹した肌の表面にフィットしやすくなり、密着度の高い肌を演出してくれます。
頬にファンデをのせるときはタッピングしながら、内側から外側に塗りましょう。
カバーしたい内側はしっかりタッピング、自然に仕上げたい外側ではやさしくタッピングすると、立体的に仕上がります。
ステップ④:額・目元を顏の内側から外側に向かって塗る
次のステップでは、TIRTIR(ティルティル)クッションファンデのパフを使い、額や目元を顏の内側から外側に向かって、ファンデをのせます。
この時も、スライドさせるのではなく、鼻周りから軽くタッピングするようにしましょう。
鼻の頭から目元に向かってファンデをのせます。
小鼻はパフを折りたたんで、指で押さえるようにタップすると密着度が増しますよ!
ステップ⑤:口元にファンデーションを少量優しく塗る
5つ目のステップでは、TIRTIR(ティルティル)クッションファンデのパフを使って、口元にファンデを塗ります。
この時、ファンデを少量取り、優しく塗るようにしましょう。
あごは口元から、首元に向かい、内側から外側に塗るようにしましょう。
厚塗りすると、メイクがよれやすくなるので注意が必要です。
口元はメイクがよれやすい場所なので、なるべく厚塗りしないように気を付けましょう!
ステップ⑥:顔全体を優しくタッピングして仕上げる
最後に、TIRTIR(ティルティル)クッションファンデのパフで、ファンデをのせてない部分を使い、顔全体を優しくタッピングしましょう。
優しくタッピングすることで、ファンデの密着度が増して、メイクが崩れにくくなります。
ファンデが足りないところや気になる毛穴やシミなどの部分には、重ね塗りをしましょう。
重ね塗りするときは、パフの4分の1程度のファンデを取り、裏ふたでパフをなじませてから肌にのせると、自然に仕上がります。
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデで下地がいるのはこんな時!
- 透明感を出したい時
- 下地でカバー力をアップさせたい時
- 肌の乾燥を抑えたい時
上記の場合には、TIRTIR(ティルティル)クッションファンデを直接塗るのではなく、下地を使いましょう。
ただそれぞれ肌の状態によって、下地がいる場合といらない場合が分かれます。
ご自分がどの場合に当てはまるのか、しっかり把握しておきましょう。
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデで下地がいる場合を1つずつ解説していきますね!
下地がいる場合①:透明感を出したい時
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデで下地が必要な場合は、透明感を出したい時です。
肌が潤ってトラブルのない肌だと、受けた光が全体的にきれいにうつり透明感が出ます。
でも反対に乾燥していたり、色ムラがある場合、光がさえぎられ、透明感が出にくくなります。
肌の状態により、下地を塗った方が透明感が出る仕上がりになるので、しっかりと肌の状態を把握しておくことが大事です!
下地がいる場合②:下地でカバー力をアップさせたい時
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデで下地がいる場合は、カバー力をアップさせたい時です。
ファンデーションだけでカバーしようとすると、厚塗りになってしまうことがあります。
厚塗りになってしまう時は、下地をうまく使うと、毛穴やシミなど見せたくないものをカバーできますよ!
また、カバー力をアップさせたいだけなら、下地なしでクッションファンデを塗った後に、コンシーラーなどを使ったり、粉パウダーを使うこともできます。
下地を塗るとメイクが崩れてしまうけど、クッションファンデだけではカバー力が足りないという時におすすめな方法です。
下地がいる場合③:肌の乾燥を抑えたい時
最後に紹介するTIRTIR(ティルティル)クッションファンデで下地が必要な場合は、肌の乾燥を抑えたい時です。
肌質によってクッションファンデだけでは、肌が乾燥してしまうという方がいます。
そういった乾燥肌の方は、乾燥を防ぐために、クッションファンデの前に下地を使った方が、肌にファンデが密着しやすくなります。
また乾燥肌の方は、下地なしだと化粧崩れを起こしやすくなる場合もあるので、そういった場合でも下地は必要です。
ご自身の肌の状態に合わせて、化粧下地を使うかどうか判断するようにしましょう。
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデでの下地の有無についてまとめ
- クッションファンデは下地なしでもOK!
- クッションファンデを塗る前に必ず基礎スキンケアで肌を整えておく
- クッションファンデは使う前に裏ふたでポンポンとなじませる
- クッションファンデは顏の内側から外側に向かってのせる
- クッションファンデを塗る時はタッピングすると自然な仕上がりに
- クッションファンデの前に下地を使った方がいい場合もある
この記事では、TIRTIR(ティルティル)クッションファンデ使用時の下地の有無について徹底解説しました。
さらに、下地なしの時のクッションファンデの使い方を、5つステップで紹介しました。
クッションファンデは基本下地は必要ないですが、肌質や肌の調子によって下地が必要な場合があります。
ご自分の肌質や肌の状態に合わせて、クッションファンデをうまく使って理想の肌を演出しましょう!